
ミン・ヒジン前アドア代表(現オーケイレコード代表)がハイブとの長い戦いを終わらせるために『255億ウォン放棄』という超強硬策を打ち出した。ニュージンズと周囲の人々を守るために実利を手放し、名分を選んだ破格の提案である。
ミン前代表は25日、ソウルのある場所で緊急記者会見を開き、プットオプション行使を通じて得られる約255億ウォンの利益を放棄する条件でハイブ側に現在進行中のすべての民・刑事訴訟を取り下げ、争いを終結させることを公式に提案した。彼は「ハイブが消耗的な争いをやめ、前向きな決断を下してくれることを望んでいる」と述べた。
今回の提案の核心は『お金』よりも『解決』に重点が置かれている。ミン代表は勝訴時に確保可能な巨額の資金を放棄しても、ハイブとの退屈な法的争いを終わらせることがより価値があると判断した。これは個人の金銭的利益よりも事態の早急な解決を優先する意志を示している。
特に争いの終結の条件として掲げた対象が広範囲である点が注目される。ミン代表は自分だけでなく、ニュージンズのメンバー、アドアの元社員、協力会社の関係者、そして告発されたファンダムまで全てを含めて法的責任を問わないよう要求した。現在絡まっている各種の訴訟・告発が一括して取り下げられなければ、無分別な雑音を排除し、アーティストが本業に完全に集中できるという判断からである。
ミン代表は「巨額を放棄しながらこの場を設けた真摯さを理解してほしい」と強調した。エンターテインメント業界の視線が集中する中、255億ウォンという莫大なプットオプション権利放棄カードにハイブがどのような応答を示すのか注目される。









