
"既婚者だとは知らなかった" vs "家庭崩壊の責任"
不倫論争で活動を一時中断していた歌手スッキョンが不倫相手への慰謝料請求訴訟に関連して、4月から本格的な法的攻防を開始する。沈黙を守っていたスッキョン側が法律代理人を選任し、積極的な対応を予告して注目を集めている。
4月初の弁論期日… 無反応から法的対応へ転換
水原地方裁判所城南支部民事7単独は、4月初旬にスッキョンと不倫疑惑が提起された男性B氏の妻A氏が提起した損害賠償請求訴訟の初弁論期日を行う。もともとスッキョン側の無反応により弁論なしで判決が宣告される可能性も提起されていたが、スッキョン側が遅れて弁護士を選任し、回答書を提出したことにより正式な裁判手続きが進むことになった。
"CCTV公開波紋" 事件班報道の余波
今回の事件は昨年12月JTBCの「事件班」を通じて初めて公論化され、大きな波紋を呼んだ。情報提供者A氏は、夫B氏がスッキョンと不倫し、家出後同居中だと主張した。放送当時、二人のスキンシップが映ったCCTV映像が公開され、衝撃を与え、A氏は「夫を返してほしいと訴えたが、スッキョンがこれを否定し、逆ギレの態度を見せた」と暴露した。
スッキョンの涙と男性B氏の擁護
論争が広がる中、スッキョンは無実を訴えた。彼は「相手が婚姻関係が破綻している状態だと言ったので交際を始め、法的整理ができたら結婚するという言葉を信じた」と釈明した。続けて「離婚合意ができていない事実を認識した後、関係を整理した」と涙ながらに謝罪した。
不倫相手として指名されたB氏もYouTubeなどを通じて「離婚を前提に別居中だと騙し、スッキョンが私の言葉を信じるようにした」と述べ、「すべての責任は私にある」とスッキョンを擁護した。同居説についても事実無根であることを強調した。
争点は「故意性」の立証の有無
スッキョンは論争後、出演中の番組から降板し自粛したが、1月にMBNの「現役歌王3」で編集なしで姿が露出し話題になった。芸能人としての名誉と生計がかかる今回の裁判の核心争点は「スッキョンがB氏が既婚者であることを認識しながらも出会いを続けたか」と「婚姻破綻の責任の所在」になる見込みだ。双方の主張が拮抗する中、裁判所がどのような判断を下すか注目される。
