
"会社で騒ぎになっても構わない。"
グループ防弾少年団(BTS)のジョングクが深夜に行った飲酒ライブ放送で所属事務所ハイブに向けた決意表明と共に、ありのままの '素顔'をさらけ出し波紋を呼んでいる。洗練されたアイドルの姿ではなく、人間としてのジョングクの苦悩と逸脱をフィルターなしで見せた90分だった。
ジョングクは26日午前3時42分頃に始まったライブ放送で知人たちと酒を飲みながらファンと交流した。この日の放送の核心は '制約のない自由' だった。彼は "私は歌とステージを愛し、率直でありたい人" と自分を定義し、これまで隠していた話を一つずつ取り出した。
最も注目を集めたのは喫煙と所属事務所に関する言及だった。ジョングクは "今は30歳で、本当に努力してタバコをやめた" と過去の喫煙事実を自ら明かした。続けて "この言葉を言う瞬間、会社で騒ぎになるだろう" と言いながらも、 "ライブをする時に何を気をつけるべきかわからず、ただ楽にやりたい" と所属事務所の管理システムに対するもどかしさを遠回しに吐露した。
酔いが回ったジョングクの発言のレベルは次第に高まった。彼は "自分のやりたいように生きる。会社を気にせず、気軽に話したい" と現在感じているストレスを率直に表現した。特に "世の中に率直でいられる人がどれだけいるだろうか" と言い、 "会社さえなければすべてを話していた" という意味深な発言を残し、ファンの間で所属事務所との対立説に火をつけることになった。
放送態度に関する論争も予告された。ジョングクは同席した友人に対して暴言を使ったり、指の侮辱をするなど、格式のない姿を見せ、これを懸念した一部のファンに対しては "こうしろああしろと言わないでほしい" と断固として線を引いた。これは完璧なステージに対するプレッシャーと '見せる生活' に対する疲労感が爆発したものと解釈される。
一方、ジョングクが所属する防弾少年団は来る3月20日に正規5集 'アリラン(ARIRANG)' でカムバックを控えている。カムバック直後の21日にはソウル光化門広場で無料カムバックライブを開催し、これはネットフリックスを通じて全世界に生中継される予定だ。カムバックを目前に控えた時点で飛び出したジョングクの '危うい逸脱' が今回のアルバム活動にどのような影響を与えるのか注目される。









