
放送人パク・ミョンスが歌手ジードラゴンへの変わらぬ愛情を誇示し、固い義理を証明した。
パク・ミョンスは去る14日、自身のソーシャルネットワークサービスに「GDコンサート」という文と共にハートの絵文字を投稿し、ジードラゴンの公演現場を訪れたニュースを伝えた。共に公開された写真の中でパク・ミョンスはジードラゴンのコンサート現場で明るい笑顔を浮かべ、認証ショットを残しており、ファンの視線を引きつけた。
二人の縁は2011年に遡る。当時、MBC無限挑戦西海岸高速道路歌謡祭でチームGGを結成した彼らは、ヒット曲「바람났어」を披露し、爆発的な人気を集めた。歌謡祭以降もパク・ミョンスは放送や個人チャンネルなどを通じて、ジードラゴンを継続的に言及し、特別なファン心と同僚愛を示してきた。
今回の訪問もまた、10年以上続いてきた二人の特別な絆を再確認させた。ジードラゴンのコンサートのニュースに誰よりも早く駆けつけて応援を送ったパク・ミョンスの姿に、ネットユーザーたちは温かい反応を見せている。
一方、ジードラゴンは去る14日午後5時、ソウル九老区コチョクスカイドームで3回目のワールドツアー「ジードラゴン2025ワールドツアーウィーバーメンシュ」のアンコールコンサートを盛況に開催した。今回の公演はジードラゴンのグローバルな影響力を再確認する舞台で、多くのファンと同僚芸能人が参加し、場を輝かせた。
