
歌手ジンデニムが突然の事故でこの世を去ったという知らせが遅れて伝えられ、音楽界とファンは悲しみに包まれた。
故人の妹は、先月3日、ジンデニムのソーシャルメディアアカウントを通じて、2025年12月17日の夜、事故により兄がこの世を去ったという悲報を直接伝えた。遺族側によると、死因は闘病中の病症による転落死であることが確認された。
ジンデニムは2015年から双極性障害と統合失調症の症状に苦しんでいたとされている。彼は病気を認識した後、治療に専念し、病状を管理するために努力してきたが、最近、症状が急激に悪化し、悲しい事故につながったと伝えられている。
妹は、闘病中も兄は信仰を通じて生活を維持し、周囲に愛と信頼を伝えようと努力していたが、病の影響で衝動的な行動が繰り返され、故人自身はもちろん、家族も長い間大きな苦痛を抱えていたと語った。
また、故人は生前に「私が去る日は天国に行く喜ばしい日だから、悲しまないでほしい」と言っていたとし、彼を悲しみの対象としてだけではなく、残した音楽と温かい思い出で長く覚えていてほしいと付け加え、悲しみを深めた。
故人は中国上海の名門復旦大学出身で、2016年に弘大のバスキングチーム「シーソー」のメンバーとして活動を始め、音楽的才能を発揮し始めた。翌年には「シンシン」という名前で「ナチュラリズム」、「ピオナ」などのアルバムを発表し、注目を集めた。
その後、2020年からは活動名をジンデニムに変更し、「この夜が過ぎれば」、「イターナル」、「フェアリーテイル」など感情的な曲を継続的に発表し、自分だけの音楽世界を築いてきた。29歳という若さでこの世を去った故人の知らせに、音楽仲間やファンの追悼の行列が続いている。



